大家さんのつとめ

昔のイメージでは大家さん(建物オーナー)は立場が上で、なんだか「貸してあげる」「貸してもらう」みたいな関係が多かったようですが、近年は「借りてもらう」「借りてあげる」という方にシフトしている気がします。

理由は、人口減少やサラリーマン大家さんが増えて来た事(背景には将来不安や投資の一般化があると思いますが)にもあると言われています。

私はまあ、この辺りは時代の流れというか需給の問題なので余り関心は無いですが、さすがに「貸してやる」では駄目ですよね。商売ごとなのですから、相手を立てることは必要だし、こちらからマーケットのニーズを探り出して先手を打っていく必要があるのは当たり前です。

そして、我が社(あるいは私の親族)はテナントや倉庫も所有していますが、このテナントや倉庫は賃貸してくれる方々は一般の方てはなく、事業者になるのです。その中で私がとても重要視している事があります。

チャレンジする人を応援したい

不動産賃貸業は、とても低リスクな事業です。当然簡単ではありませんし、利益率もあらゆるビジネスの中では低い方ですが、計画を建てられて、一度貸出せば基本的に一定の収益が毎月確定するという意味ではとても安全です。

社会のビジネスの中でこんな物は他にありません。

ビジネスとは本来、かなりのリスクを取って荒波に漕ぎ出す事なのです。当然計画はありますが、その通りに進む保証なんて無いです。

それでもビジネスを始める勇気と、自立心に対して本当に称賛を贈りたいのです。そんな人達がいる限り日本は安泰です。新たに挑戦する事を皆が止めてしまえば、それは国の滅亡です。

私も物販等のビジネスをやろうと思った時期はありましたが、とても無理でした。

そしてある日考えるようになったのてす。自分に、チャレンジする、社長を、国を助ける方法は無いのか?と。

ドローン事業を始めたい社長さん

私の親族が保有するとてつもなく大きい倉庫があるのてすが、先日ドローンの練習場(塾)をやりたいという社長さんがみえました。

ドローンは、今後各分野で物凄いニーズが生まれてくると思います。本当に良い目の付け所でさすがだと思いました。

私は、そんな着眼点と行動力を持つ社長さんに、頑張って貰いたいのです。そんな社長さんが日本を元気にすると信じていす。

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